2月18日に行われました、事例検討会③の様子をご紹介します。
今回はたけとう病院の堀谷さんより「プライドが高く、家族が介入しにくい認知症の方の支援について」というテーマで、事例を提供していただきました。
堀谷さんより提供していただいた事例をもとに、グループに分かれて、日々の"かかわり"の振り返りをおこないました。
本人の生活歴から現在置かれている立場を考えたり、「誰が困っているのか」などをグループで意見を出し合いました。必要な時に必要な支援ができるように将来を見据えたアセスメントを行ない、そのための本人や家族への声掛けなどの日頃の関わりが大切なのだと思いました。
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