福井県精神保健福祉士協会ブログ
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2016年10月22日土曜日
2016年度 (公社)日本精神保健福祉士協会「生涯研修制度」委託事業 基幹研修Ⅱ in 石川
平成28年10月15日(土)に「2016年度 (公社)日本精神保健福祉士協会「生涯研修制度」委託事業 基幹研修Ⅱ in 石川」が開催されました。
石川県精神保健福祉士会の寺西会長の開会のあいさつより始まりました。
当協会員の吉川氏が「精神保健福祉制度・政策論Ⅰ」の講義を担当しました。
また、理事の方々がグループリーダーとして、「演習Ⅱ」に参加しました。
東海北陸ブロックを対象とし、受講者91名中、福井県からは5名の方々が受講しました。
2016年10月13日木曜日
平成28年度 アルコール関連問題研修会
2016年10月7日金曜日
ソーシャルワーカーデーふくい 2016
10月1日(土)に、福井県済生会病院にて、
福井県社会福祉士会、
福井県医療社会事業協会、
福井県精神保健福祉士協会の三団体共催にて、
ソーシャルワーカーデーふくい2016が開催されました。
7月の海の日がソーシャルワーカーデーなのですが、福井県は秋の開催となり、「個別の実践から地域をみるまなざし」をテーマに行なわれ
ました
。
まずは当協会の
福山会長より開会のあいさつがありました。
前半は三団体の会員である社会福祉士、精神保健福祉士へのインタビューが行われ、
「現在している仕事のこと」、「この仕事を選んだ理由」、「地域での課題」等の質問についてそれぞれの思いを語っていただきました。
後半は、ワールドカフェ方式の交流会が行われました。
新人、中堅、ベテラン、OBと様々なソーシャルワーカーが入り混じっていましたが、日頃の実践を振り返りながら、スターバックスのコーヒーやお菓子をつまみ、和やかに意見を交わすことができました。
各協会の会員が増えたことは喜ばしいが、人数が増えたことで会員の顔がわからなくなり、ソーシャルワーカー同士の連携が希薄になっているという意見もありました。ソーシャルワーカー同士の連携を大切にしていくためにも、
こういった機会を今後も大切にして行きたいと感じました。
インタビューを受けて下さったお二人、ありがとうございました。
また、ソーシャルワーカーデーの実行委員のみなさまもお忙しい中、大変お疲れさまでした。
2016年10月6日木曜日
平成28年度福井県高次能機能障害セミナー~脳卒中と高次能機能障害を考える~ 「脳卒中リハビリテーションにおける高次能機能障害」
日本精神科看護協会福井県支部 福井県精神保健福祉士協会 合同研修会「 退院支援を考えよう 」
2016年10月1日土曜日
国家試験受験対策 web講座
災害福祉支援活動基礎研修2016
アディクションを理解し回復を支援する県民のつどい
新人研修および秋季研修会「精神保健福祉士の成長とキャリア形成 ~所属機関での役割と専門性の間で~」
平成28年9月10日(土)・11日(日)の2日間で行なわれました新人研修および秋季研修会「精神保健福祉士の成長とキャリア形成 ~所属機関での役割と専門性の間で~」の様子をご報告します。
9月10日(土)10:30~新人研修が行われました。対象は経験年数が1年未満で、5人の方が参加されました。
自己紹介や自分の職場を紹介した後に、
『仕事を始めて感じたこと、わかったこと』
『みんなが思う優秀な
PSW
とは!?』『働き始めてからの失敗談』
『どんなプレッシャーを感じている?』などをテーマにグループワークをしました。
午後から秋季研修が行われ、県立大学の吉川先生による講義
「専門職の成長とキャリア形成」
から始まりました。
専門職の成長モデルとして、
5
つの技能獲得段階があり、一定の経験年数を重ねれば
中堅までは
なれるが、エキスパートレベルには誰でもがなれるわけではないこと、精神保健福祉士としての成長には必ずジレンマが生じ、そのジレンマと向き合うことが重要であることを学びました。
1日目の後半は経験年数ごとに分かれて、グループワークを行ないました。
それぞれの経験から生じる悩みや問題、また所属機関での業務内容の拡大や、求められる精神保健福祉士像との葛藤などをテーマに話し合いました。
各グループでの話し合いを発表し、年数を経るごとに悩みの質が変わっていくこと、それが精神保健福祉士としての成長であることを確認しました。
2日目は「本人と家族の思いが違う方への支援について」というテーマで社会福祉法人紫水の郷 相談支援事業所しすい 加藤真理恵氏より事例を提供していただきました。
「本人と家族の思いが異なった場合でも、まずは本人がどうしたいのかを確認することが重要であること、支援対象者は本人であり、周辺にある問題をPSW側が勝手に問題視せず、本人が自分で考えて決定できるように、そして、もし本人がその決定へのプロセスで恐れや不安を感じるようなら、そこに寄り添い支援していくのが我々PSWの専門性であると再認識した」との感想が聞かれました。
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