2018年7月20日金曜日

【求人】精神保健福祉士募集 福仁会病院

医療法人 福仁会 福仁会病院より、精神保健福祉士の求人のお知らせです。
求人情報の詳細は下記の資料をご覧ください。



「第23回 東海北陸バリアフリー交流集会 in ふくい」のお知らせ

自立生活センター Com-Support Projectより、
平成30年11月23日(金)~24日(土)開催予定の「第23回 東海北陸バリアフリー交流集会 in ふくい」のお知らせがありましたのでご案内いたします。


<第23回 東海北陸バリアフリー交流集会 in ふくい>
【日程】平成30年11月23日(金)~24日(土)
【会場】あわら温泉街  【宿泊】グランディア芳泉
【参加費】12,000円(税込)(※一日のみの参加の方は個別でご相談に応じます)
【お問合せ】自立生活センター Com-Support Project
      <TEL> 0776-25-1057 <FAX>0776-25-1040  


※その他詳細、参加申込み等につきましては、下記の資料をご覧下さい。







「第51回公的扶助研究全国セミナー・東京大会」の開催についてのお知らせ

全国公的扶助研究会・第51回公的扶助研究全国セミナー実行委員会より、
2018年11月24日(土)~25日(日)開催予定の「第51回公的扶助研究全国セミナー・東京大会」
のお知らせがありましたのでご案内いたします。

日程、参加申し込み等の詳細は下記の資料をご覧いただきますようお願い致します。












「平成30年度 福井県精神保健福祉協会 特別講演会」のお知らせ

福井県精神保健福祉協会より、特別講演会「心に寄り添う話の聴き方 ~いのちの電話の取組み~」のご案内がありました。
詳細は、下記の資料をご確認ください。
 

「平成30年度 成年後見制度活用講座」のお知らせ

福井県社会福祉士会より、「平成30年度 成年後見制度活用講座」のご案内がありました。


<平成30年度 成年後見制度活用講座>

日時:平成30年8月28日(火)9:30~16:45
会場:福井県社会福祉センター4階 第1・2研修室
定員:50名
受講料:4000円(テキスト・資料代含む)
    (社会福祉士会会員は2000円)

※その他詳細は、下記の要項・ご案内をご覧ください。






「平成30年度 障害者相談支援連携に係る研修会(精神保健福祉連絡会議)」のお知らせ

福井県丹南健康福祉センターより、「平成30年度 障害者相談支援連携に係る研修会(精神保健福祉連絡会議)」についてのご案内が届きました。
研修の詳細、参加申込につきましては、下記の資料をご確認ください。






2018年7月2日月曜日

平成30年6月23日 事例検討会①


 平成30年6月23日(土) デイセンターすずかぜさん2階会議室にて、事例検討会①を開催いたしました。







 今回は、福井市 地区障がい相談支援事業所なんとうの相談支援専門員 磯崎直美さんより、

『「かわいい」と思ったら欲しくて我慢できない。でも、倹約・節約できる自分になりたい』~地域で暮らす女性利用者の事例~ というテーマで事例提供をいただきました。




 当協会の事例検討会は、提供いただいた事例から本人さんや支援の事実関係を理解し、そこから参加者それぞれの実践にひきつけて考え、自分自身のかかわりについてソーシャルワーカーの視点で捉えなおすことを目的としています。

 今回も、助言者の吉川公章先生(福井県立大学看護福祉学部社会福祉学科教授)から投げかけられる「Aさんの状況をどんな風に考えますか?」「支援課題は?」「5年後Aさんにどうなっていてほしいですか?」などのテーマについて、グループで話し合いました。


















 今回は、他人の生活を捉える「私」には、「私の指標」があるのだと改めて感じました。支援者が「困ってるんじゃないかな?」と思うときには、自分の基準があることを念頭に置き、支援課題を考えていく必要があるのですね。
参加者のみなさんからは、
  • 支援をする中で、「もっとこうした方がいいのに・・・」「何でこうしないんだろう・・・」と思うことがありますが、本人さんが納得できるような選択ができれば、それが一番いいのではないかと思いました。とても考えさせられる時間になりました。
  • 普段、1人の人に対してここまで深く考えられていないので、ぐぐっと考えることができて、勉強になりました。

などのご感想をいただきました。






平成30年度福井県精神保健福祉士協会総会並びに 平成30年度公益社団法人日本精神保健福祉士協会福井県支部総会、春季研修会の報告


平成30年5月26日(土)に福井県立大学多目的ホールにて、平成30年度福井県精神保健福祉士協会総会並びに平成30年度公益社団法人日本精神保健福祉士協会福井県支部総会を開催いたしました。



 議題はすべて承認をいただきました。参加者のみなさま、委任状を送っていただきましたみなさま、ご協力ありがとうございました。




 その後、春季研修会を開催いたしました。
 講師に公益社団法人 日本精神保健福祉士協会 監事の西澤利朗さんより「精神保健福祉士の使命 ~時代と社会福祉状況 実践をリブートすることは可能か~」とのテーマでご講演いただきました。

 「精神保健福祉士は実践的な集団なので、その実践を集約していくことが大事である」と西澤さんは話されていました。「各地で実践が行われている。それぞれの 事例を積み重ね、蓄積し、検証すること。」「我々の専門性は、これまでに先人が作り上げてきたものの見方・考え方であり、こういう点はゆずれないよということを確認してほしい。」と語られていました。
 現在の精神保健福祉士は「制度や政策を推進するために動いていないか?そこに問題意識を持ち、自覚することが大事。」とのお話は、目の前の業務に押され、制度に当てはめた支援をしているのではないかと、ハッとさせられた瞬間でした。



「精神保健福祉士の置かれている状況は変わったが、本人の側に立って考えていくことを第一優先にやってほしい。かかわり続けるということを念頭において。」と西澤さん。


講演終了後には、西澤さんを囲んでの懇親会を行いました。
ここでしかきけないお話もたくさんあり、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。いろいろな年代の会員さんで親睦を深めることができました。今回はご参加いただけなかったみなさんも、また次の機会に語り合いましょう。

 西澤利朗さん、貴重なご講演から懇親会のご参加まで、大変ありがとうございました。



※総会議案書は以下よりダウンロード可能です。

平成30年度福井県精神保健福祉士協会定時総会議案書

平成30年度(公社)日本精神保健福祉士協会福井県支部総会議案書

「認知症の人と家族への援助をすすめる第34回全国研究集会」(福井県開催)のお知らせ



 公益社団法人 認知症の人と家族の会より、「認知症の人と家族への援助をすすめる第34回全国研究集会」(福井県開催)のお知らせです。





<認知症の人と家族への援助をすすめる第34回全国研究集会>
日 程:2018年10月28日(日)
時 間:9:30~15:30
会 場:フェニックス・プラザ(福井市田原1−13−6)
内 容:【基調講演】「紡ぐ~地域力を活かした、本人と家族が主役の健幸づくり~」
          講演者:中村 伸一氏(国民健康保険名田庄診療所所長)
    【特別対談】「とことん語ろう 認知症 ~本人、家族、地域の本音トーク全開!~ 」
          コーディネーター:町永 俊雄氏(福祉ジャーナリスト)
          出演者:丹野 智文氏(若年性認知症当事者)、
              県内認知症当事者の方、県内認知症介護家族の方 
    【事例発表】全国公募による口述発表
    【展示コーナー】介護独楽吟ポスター
参加費:<一般> 2,000円 <学生>1,000円 
問い合わせ先:公益社団法人 認知症の人と家族の会 福井県支部(安江・和田・坂田)
       [TEL]0776-28-2929

*内容等の詳細は下記の資料にて確認をお願い致します。